XI(sái) 基本ルール
基本のダイス操作
上下左右キーでキャラクターを動かす
正確には8方向操作
ダイス上にいる場合
移動先の隣接マスにダイスがない場合、ダイスを玉乗りのように転がす
移動先の隣接マスにダイスがある場合、ダイスの上を移動する
地面にいる場合
キャラクターの前のダイスが1つならそのダイスを押せる
いわゆる倉庫番方式
ダイスの向きは変わらずスライドする
バニッシュ
同じ目のダイスを縦横に目の数以上つなげると消せる(バニッシュ)
d-03.icon なら3個以上、d-06.icon なら6個以上でバニッシュする
バニッシュしたダイスはフィールドに徐々に沈むようにして消えていく
用語としての「バニッシュ」の初出がJUMBOの可能性あり #要検証 チェイン
沈みかけのダイスに同じ目のダイスを隣接させると一緒に消す(沈ませる)ことができる(チェイン)
ダイスを隣接させたタイミングでも目の数以上つながっている必要がある
例えば、沈みかけの d-03.icon 1個に新たに d-03.icon をつなげても、2個にしかならないため消えない
沈みかけのダイスを同じ目のダイスで踏み潰すことでもチェイン可能
チェイン時にそのダイスにつながっていた沈みかけのダイスは若干浮き上がる
ハッピーワン
d-01.icon は何個集めても単独では消えない
沈みかけのダイスに d-01.icon を隣接させると、盤面の d-01.icon を全部消す(沈ませる)ことができる(ハッピーワン)
例外的に、ハッピーワンを起こしたキャラクターが乗っていた d-01.icon は消えない
押してハッピーワンした場合はそのダイスも消える
d-01.icon を隣接させられる側のダイスは何の目でも成立し( d-01.icon でもよい)、1個でも残っていればよい
地上からの復帰
地上からは生えてくるダイスに乗ることでダイス上に復帰できる
ダイスが生える際には雷のようなエフェクトが発生するため、これを目印に発生位置を見つけるといい
後述のように沈みかけダイスを利用してダイス上に登ることもできる
沈みかけのダイスが絡む動作
一定以上高さがある沈みかけダイスからは通常のダイスに乗れる
床から一定以上沈んだダイスへは登れる
「床→沈みかけダイス」の限界高さと「沈みかけダイス→ダイス」の限界高さは若干前者のほうが高く、キーを押し続けていれば「床→沈みかけダイス→ダイス」と1個の沈みかけダイスを経由して登れる(ただし猶予はあまりない)
上下左右キーを長押しで消えかけのダイスから降りられる
一定以上沈んだダイスはその方向にダイスを転がすことで踏みつぶせる
逆に、一定以上沈むまでダイスの上からは沈みかけダイスの方向には動けない
押すダイスで踏みつぶすことはできない
木のダイスでの押す動作は「転がし」扱いになっているため、一定以上沈んだダイスの方向へ動かせる
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